
4月18日、東京都渋谷区にて、「第2回グローバルウェブトゥーン産業交流会」が開催された。
本交流会は、韓国ウェブトゥーン産業協会が主催し、日本の漫画業界と韓国ウェブトゥーン業界の情報交換をはじめ、各社によるサービスおよびコンテンツ紹介、ビジネス機会の創出、両国企業間の交流促進を目的として実施された。

当日は、韓国企業12社、日本企業24社が参加し、韓国企業7社、日本企業13社による企業紹介およびプレゼンテーションが行われた。
韓国からは、Toonitalk、LEZHIN Entertainment、Stella&、Mstoryhub、HARA ENF、Rebel Corporation、StorySoopが登壇した。

日本からは、KADOKAWAをはじめ、大日本印刷、J-MANGA CREATE、WithLinks、ウェイブ、ソラジマ、ファンギルド、and factory、DADAN、MediBang、NHN Fukuoka、コリアマーケティング、デジタル職人など、多様な企業が参加し、それぞれの事業および取り組みについて発表を行った。

プレゼンテーション終了後には、軽食を交えたビジネス商談が実施された。参加企業間の関心は高く、具体的な協業可能性を探るため、個別ミーティングを続ける企業も見られた。

発表に参加したMediBangのChief Operating OfficerであるCuunggi Shin氏は、「多くの日本企業が参加し、新たな関係構築のきっかけとなった」と述べるとともに、「日本と韓国の交流をさらに深めることで、企業のビジネス機会は一層広がる」との見方を示した。
また、「横読みマンガと縦読みウェブトゥーンは似ているようで異なる市場であり、両国それぞれに強みがある」とした上で、今後は日本発の縦読みマンガ作家の登場や、韓国発ウェブトゥーンのさらなるグローバル展開が進むことへの期待を語った。
今回の交流会の成果は今後の動向を見守る必要があるが、日韓両国の企業間交流が着実に広がり、ウェブトゥーン産業における国際的なビジネス連携が深化しつつあることを感じさせるイベントとなった。





